【泉大津市・高石市】2026年初詣はどこへ行こう!地元神社紹介!
まもなく2026年!初詣はどこへ行こう?と考えてる人も多いのではないでしょうか?
泉大津市と高石市の神社をまとめて紹介します!
泉穴師神社(泉大津市豊中町1丁目1-1)
ご夫婦の神様が祀られており、鳥居が二つあることが珍しい神社。
貴重なものが多く、約80体の重要文化財の木造神像があります。
御神木のクスノキの樹皮を封入したお守りも有名となっています。

御利益:恋愛成就・夫婦和合・良縁祈願など
助松神社(泉大津市助松町1丁目3-19)
鶏を神鶏とし、放し飼いしている珍しい神社。
赤と白の小国(しょうこく)、茶色の東天紅(とうてんこう)という2種類の鶏がいます。
他の神社と統合されそうになっても、地域の人々がお金を出し、守ってきたとされる地域からも愛される神社です。

御利益:学業成就・商売繁盛・大漁満足・厄除けなど
大津神社(泉大津市若宮町4−12)
厄除け桃が有名で撫でるとお清めの効果があるとされています。
桃は方位盤の上に置かれており、その方位盤の四隅に配置されている玉は御富岐玉と呼ばれる祭具で各方位を守護する青龍、朱雀、白虎、玄武の四神あの力が宿ると言われています。

御利益:病気平癒・安産祈願・開運・厄除け・家内安全・子孫繁栄
曽禰神社(泉大津市曽根町1丁目4-8)
泉大津市内で一番古い神社ではないかと言われています。
自然が豊かな境内のなかでも、拝殿前のナギ・手水舎裏のクスノキは泉大津市の保護樹木に指定されています。

御利益:厄除け・家内安全・諸業繁栄・縁結びなど
高石神社(高石市高師浜4丁目1-15 )
古くは天神の社として知られ、白雉元年(西暦650年)よりから大阪府高石市に鎮座しています。 平安時代に編まれた三代格式の一つ「延喜式」の神名帳には高石神社として記されており1360年余りの歴史をもっています。 御社には国造り・医薬・知識の神様の少彦名神、天照皇大御神、熊野坐三社が祀られています。

御利益:厄除け・開運招福・商売繁盛
等乃伎神社(高石市取石2丁目14-48 )
平安時代の「延喜式」神名帳に記載される式内社。その名称や富木という地名などから続日本紀に見られる殿木連との関係を想定させる古社です。神社付近の富木の集落一帯は殿木氏の本貴地と考えられ、南側には芦田川やその支流が流れる広い谷があり、方格地割が認められます。

御利益:厄除け・開運招福・縁結び
大鳥羽衣濱神社(高石市羽衣5丁目2-6)
大鳥大社の4つの摂社の一つでこれらの摂社を併せて大鳥五社明神と称します。御祭神である両道入姫皇女は、日本書紀によると大和武尊の后であり、仲哀天皇を生んでおられます。また、当社は江戸時代には井戸守明神といわれ、社殿前にある井戸から上がる水は神水として尊ばれました。

御利益:開運招福・厄除け・縁結び・家内安全
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