【泉大津市】阪神淡路大震災から30年 泉大津市では防災放送アプリ「コスモキャスト」を採用しています

2025年1月17日で阪神淡路大震災から30年経ちました。

当時は泉大津でも瓦が落ちたり、家具が倒れたりなど被害を受けました。

現在、泉大津市では防災に関する取組みが執り行われています。

その1つが、スマートフォンアプリのcosmocastの採用です。

泉大津市のHPによると、 「避難所の開設」や「津波警報」など、災害時の情報をすばやく正確に伝えるため、防災行政無線の放送内容を確認できる防災放送アプリ「コスモキャスト」を利用できます。このアプリは、放送内容を「音声」と「文字」で受け取れることが特徴で、お持ちのスマートフォンにインストールし、郵便番号を登録すれば利用可能。

 また、放送を聞き逃した場合でも、後から何度でも情報をご確認できるとのことです。

「防災無線が聞き取れない」「もう一度聞きたい」なんてことがよくあります。そんな時正確な情報を「音声」や「文字」で確認できるアプリです。

大防災訓練の様子

泉大津市では定期的に防災訓練が開催されています。オンラインであったり妊産婦家族の「 お泊り避難所体験会」など多種多様です。泉大津市の公式LINEに登録するとそういった情報も発信されてきます。

オンラインでの防災訓練

また、各家庭に配布されている津波や洪水ハザードマップ等の防災情報をまとめた「泉大津市総合防災マップ」はyoutubeで前編後編に分けて解説動画が泉大津公式チャンネルで公開されています。

今一度確認して、自宅や職場近くの危険を見直してみてはいかがでしょうか?

泉大津市役所こちら↓

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