【高石市】熱中症に注意!9/30(月)まで熱中症予防シェルターが市内各所で開設されています
高石市では2024年9月30日(月)まで (気候によって延長あり)「熱中症予防シェルター」を開設しています。
高石市のHPによりますと、夏の熱中症対策として、「熱中症予防シェルター」を開設しているのは、次の13カ所です。
・市役所(別館3階)
・コミュティーセンター瑞松苑
・とろしプラザ
・ふれあいゾーン
・羽衣公民館
・東羽衣公民館
・千代田公民館
・清高公民館
・中央公民館
・慶翠苑
・菊寿苑
・図書館
・アプラホール
シェルターでは、冷房が効いており飲料水を備えているようです。暑さからの一時的な避難に利用できます。なお、利用に当たっては、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、マスクの着用や手指の消毒等にご協力をお願いしますとのことです。
また開設時間は、施設開館時間となり施設が閉館しているときは、ご利用いただけません。
熱中症は、温度や湿度が高い中で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、立ちくらみ、頭痛、吐き気、ひどいときには、けいれんや意識をなくすなど、様々な障がいをおこす症状のことをいいます。適切な予防・対処を行えば、防ぐことができます。
「熱中症予防声かけプロジェクト」は、熱中症予防の声かけの輪を広げていこうとする官民一体の取り組みです。
キャッチフレーズ「ひと涼みしよう」にもあるように、ちょっとした声かけが熱中症の重症化予防につながります。
適切な予防・対処を行って防ぐよう心掛けることが大切ですね!
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