【泉大津】今年の節分は、家族でけんちん汁を作ってみませんか。オークワ泉大津店。

鬼は外!福は内!

今日は節分。幼稚園や小学校などでは、既に節分行事が行われたことでしょう。

先日、節分の用意をしに、オークワ泉大津店に行きました。

オークワ泉大津店

 さあ、買い出しリストを片手に、店内に入ります。

オークワ泉大津店

まずは何といっても福豆。

最近は、いろいろな種類の福豆が出てきて、どれにしようか悩みます。

我が家では、余った福豆をお米と一緒に炊いて、福豆ごはん、なんてものを毎年作ってます。

オークワ泉大津店

次にイワシです。2/3までお買い得価格で販売されています。

ところで、なぜ節分にイワシなのでしょうか。

イワシの語源は、「弱し(よわし)」「卑し(いやし)」だそうです。

確かに、漢字で「鰯」と書きますよね。

弱くて卑しいイワシを食べることで、陰の気が消えるという意味で、昔からイワシが食べられているようです。

煙も陰の気を消す意味合いがあるようなので、イワシは焼いて食べると、なおいいそうです。

オークワ泉大津店

恵方巻は、節分当日に買うとして。今年の方位は南南東なんですね。

そうそう、お野菜を買い忘れていたので、野菜売り場に戻ると…。

オークワ泉大津店

こんなコーナーを見つけました。

恵方巻のお供に、けんちん汁はいかがですかとのことで、けんちん汁用の食材がピックアップされていました。

オークワ泉大津店

けんちん汁ってどんなだっけ、と思い調べてみました。

まず、呼び名ですが、建長寺(けんちょうじ)というお寺で、修行僧たちに出していたお汁があり、それが「建長寺の汁」→「建長の汁」→「けんちん汁」となり、広まっていったとのことでした。

修行僧は、肉を食べるのを禁じられていたので、けんちん汁には肉は入っておらず、野菜や山菜でできているそうです。

昆布やしいたけなどから出汁をとり、味噌仕立てにしないのが本来のけんちん汁らしいです。

今年の節分は家族でけんちん汁作り、なんてのもいいのではないでしょうか。

 

オークワ泉大津店

場所はこのあたり 大阪府泉大津市春日町53

[map]大阪府泉大津市春日町53[/map]

(おおつん)


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ミニ佐藤

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