【堺】南海バスの運転手5人が運賃を着服し懲戒免職。その方法とは…

LINEで送る

路線バスの運賃計260万円を着服したとして、先月8月、南海バスの堺市と和泉市の営業所に所属する男性運転手5人が懲戒解雇されていたそうです。

wst1708310038-p1
(※画像、文章は産経WESTより引用)

 路線バスの運賃計約260万円を着服したとして、南海バス(堺市)は40~50代の男性運転手5人を今月、懲戒解雇していたことが31日、同社への取材で分かった。

 同社によると、運賃箱に投入された硬貨はベルトで流れ、底にある回収箱に落ちるが、運転手らは運転席横にあるタッチパネルでベルトを停止。流れずにたまった硬貨を投入口から指でつまみ上げて着服していたという。

 今月中旬、乗客から「運転手が不審な動きをしている」と通報があり発覚。車内を映すドライブレコーダーの映像で着服を確認した。

 5人の中には、今月までの3年にわたって約160万円を着服していた運転手がいたほか、今月から始めて着服額が約5千円の運転手もいた。いずれも同じ手口だが、5人が示し合わせていたかは不明だという。

 全員が事実関係を認め、弁済の意向を示すなどしており、同社は刑事告訴はしない方針。

南海バスでは現金で運賃を支払った乗客の人数が乗降場所を把握していないため、このようにぽっぽないないされていても気が付かなかったのだそうです。バスは電車などと違って(厳密に)切符などを使用するわけではないですし、乗務員も運転手一人だけなので全部を把握するようなオペレーションは難しいのでしょうね。

運転手の不審な動きに気が付いて通報した乗客のかたのお手柄ですね。

それにしても、3年間にわたり約160万円着服していた運転手と、8月から始めて約5千円着服していた運転手が同じ懲戒免職という処分。悪質な手口には違いありませんが、運が悪かったというか、間が悪かったというか…。

南海バスは刑事告訴はしない方針だそうですが、乗客が支払っている大切なお金がこのように着服されないよう、再発防止に努めていただきたいですね。

(それいゆさん7)


 【注目!!】堺・泉大津・府中のクーポンてんこもり
「ゴーガイチケット9月号」はこちらから!

LINEで送る

ページの上へ